回収できるものは
家庭やオフィスから出る不用品にはどんなものがあるでしょう。
生活家電ならば冷蔵庫に洗濯機、掃除機に電気ポット、空気清浄機や冷風機などがありますよね。
テレビやパソコン、DVDプレーヤーは一家に一台以上あるでしょうし、パソコンをお持ちならばプリンターやスピーカー、デジタルカメラやシュレッダーもあるかもしれません。
通信販売で買ったエアロバイクやルームランナー、ひところ流行ったロデオボーイに趣味で買った卓上ミシン等がお部屋を狭くしていませんか?
スポーツ用品や楽器の類も、処分する方法と料金に迷うものは多いですよね。例えばゴルフのクラブやスノボブーツ、釣竿やギターにピアノにエレクトーン。
水槽や五月人形に寝袋にテニスラケットは、 いったい何ゴミにあたるのでしょうか。
お子さんが小さい時には必需品だったチャイルドシートやベビーカー、子供用自転車に三輪車も、何方かにあげるあてもなければ、これから使えるあてもない、やっかいな不用品です。
役所と業者では回収に差がある
普段生活している間に、いつの間にかたまってしまった不用品。
引っ越しや遺品整理、家電や家具類の買い替え時などで大量にでてしまった不用品。
処分したいのは山々だけど、何が回収できて、どこに依頼すればよいのか、判断に迷いますよね。
住んでいる市区町村のwebサイトをのぞけば、ゴミの分別方法だけではなく、通常のごみ収集では回収しない大きな家具や家電製品などの分け方、回収料金、回収日が掲載されています。
業者に頼むよりは市区町村の方が安く処分できると思いがちですが、市区町村では回収日が決まっている上、回収に来る回数も少ない。
そして大型の家電などは指定された場所まで、自分で運び出さねばならず、サーフボードやピアノなど、回収してもらえない物も多いと言う事を、ご存知でしたか?
その点、粗大ゴミ回収業者なら、業者によって得意分野はあるものの、生活家電からテレビやパソコンのオーディオ機器、介護ベッドや産業廃棄物まで、なんでも回収してくれます。