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役所と回収業者どちらが安い?

回収可能品と処分の手間では?

家庭オフィスからでる不用品は多岐にわたります。

そしてそれらの不用品の処分を依頼する場合、市区町村などの行政粗大ゴミ回収業者では、値段と手間に大きく差があることを、ご存知でしたか?

では実際にどっちらに依頼するほうがお得なのか、比べてみましょう。
まずは処分できるモノ。行政に処分する依頼する場合は、必ず対象品かどうかの確認が必要です。

市区町村ではエアコンやテレビなどの家電リサイクル法の対象商品をはじめ、処分できないものが多くあります。

その点、回収業者に依頼する場合は、業者にもよりますが基本的にはなんでも処分が可能です。
次に処分時の手間ですが、行政の場合事前に「有料粗大ゴミ回収券」の購入が必要です。また、指定場所まで自分で運び出す必要があります。

回収業者の場合は、自宅やオフィスの中から運び出してくれ、解体作業も代行してくれます。指定した日時に回収が可能ですし、依頼も電話一本で申し込みが可能です。

日時指定や対応エリア、料金では?

次に、処分のスピード日時指定できるかどうかで比較してみましょう。
行政の場合は、市区町村が指定する収集日のみの取り扱いで、平日のみ。そして日時は指定できません。

モノによっては回収時に立ち合いが必要です。回収業者の場合は、依頼した即日対応が可能な業者もあり、日時指定はどの業者でも大抵可能。

そして土日祝日の回収、業者に酔っては夜間の回収も指定が可能です。
対応エリアでも比較してみましょうか。
家庭の場合はならば住んでいる市区町村管轄のエリア、オフィスの場合は現住所の役所の管轄エリアであれば、どこでも対応可能です。

粗大ごみ回収業者の場合は、その業者が対応しているエリアで、詳細は各収業者のwebサイトで確認ができます。
最後に料金について比較すると、行政も回収業者も、回収品によって数千円~数万円と金額に幅があります。

そして業者の場合極端に遠いか不便な場所、もしくは収集トラックが入れない場所の場合は、別料金が派生する場合あります。